アークティックサンに関するQ&A集(後編)
【ArcticSunについて】

バッテリによるバックアップは?
バッテリによるバックアップはありません。病院の他の場所に移動する場合は、いったん電源をOFFにしてください。冷却を再開する際は、医師の処方通りの設定となっていることを確認してください。また、熱伝導パッドを外す際は、事前に水抜きをしておいてください。
電源がいったんOFFにされると、設定値は記憶されていません。
ArcticSunがいったん停止された後に、再スタートされた場合は、患者体温コントロールのためのアルゴリズムも再スタートします。そのため、水温は短時間ではありますが、ふらつくことがあります。
本体水槽内でのバクテリアの繁殖をどのようにして抑えればよいのでしょうか?
本体水槽には、抗微生物/抗真菌洗浄剤を注入してください。
注水によって洗浄剤が希釈されないようにするため、熱伝導パッドには少量の薬剤が含まれています。そのため、熱伝導パッドは患者さんに使用後は、廃棄してください。 ArcticSunを所有されている場合は、3ケ月に一度は臨床工学技士部門にて、本体水槽から廃液を行った後、滅菌水あるいは蒸留水、及び抗微生物薬/抗真菌薬の再注入を行ってください。
本体水槽内でのバクテリアの繁殖をどのようにして抑えればよいのでしょうか?
注水チューブは、注水サイクル後、自動的に排水されます。
治療の終え方は?
熱伝導パッドから水を排水してください。熱伝導パッドを丁寧に患者さんの皮膚から剥がしてください。
使用した熱伝導パッドは廃棄してください。その際、病院の廃棄基準に従ってください。病院で認められている薬剤で、液注水ラインとArcticSun本体を清拭してください。






