『 脳卒中の再発防止には指標が必要 ~大館市立総合病院 脳神経外科部長 佐々木正弘先生 』
聞き手
新しい薬が出てきても測定できますね。
佐々木先生
抗血小板薬について言えば、試薬が出来れば同じ原理で測定出来るので容易に可能だと思います。
聞き手
最後に先生の目標を教えていただけますでしょうか。

佐々木先生
今後のテーマについては、今まで話した通りですが、地域病院で行える抗血小板薬の指標を作成し、地域に還元・普及させ、脳卒中の再発が減るなどの患者さん の利益の1つにつながればと考えています。血圧の薬を出せば血圧を測かり、高脂血症の薬を出せばコレステロールを測かり、ワーファリンを出したら PT-INRを測るように、抗血小板薬にはカルナを用いて全血測定血小板凝集能を測定することで、その結果を患者さんに示せ、その結果をもとに患者さんと 相談ができるようになればいいなあと思っています。
聞き手
貴重なお時間を頂戴しましてありがとうございました。
(2008年7月1日 インタビュー)






