当院におけるカプノストリーム20の使用経験~豊見城中央病院 ICU~
はじめに
弊社では、CO2/SpO2モニタ「カプノストリーム20」を本年6月より販売、レンタルサービスを開始いたしました。この「カプノストリーム20」は、患者さんの呼吸状態をより簡単で判り易く判断するために考案された新しい指標、Integrated Pulmonary Indexの
頭文字をとったIPIを搭載しています。
IPIは、4種類の測定パラメータ(EtCO2、呼吸回数、SpO2、脈拍数)を基に、現在の呼吸状態を
1~10の指数で評価するパラメータで、麻酔科医、正看護師、呼吸療法士、生理学者などから
構成された30名の医療専門家により235症例を正確に測定し、指数化されています。
これまで数回にわたり、本サイトにて「カプノストリーム20」の関連情報を取り上げて参ります。
「AHA心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドライン2010」で追加記載された波形表示タイプのCO2モニタリングが可能であること、「人工呼吸器安全使用のための指針」(呼吸療法学会)で記載されている人工呼吸使用の安全管理に有効な波形表示機能・警報機能付きの呼気二酸化炭素濃度の連続モニタリングが可能であることなどです。
現在、「カプノストリーム20」のIPIは、挿管・抜管の必要性の有無とタイミングを決定する手順の簡略化と安全性を向上させる指標として注目を集めつつあります。
今回、「カプノストリーム20」のユーザーである友愛会豊見城中央病院 ICU 呼吸療法士、仲間 康敏 先生に臨床現場における「カプノストリーム20」の有用性とIPIの実際についてユーザーレポートを執筆して頂きましたのでご高覧いただきたく、お願い申しあげます。
(人工呼吸器部 野澤健三)
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医療法人 友愛会 豊見城中央病院 所在地: 沖縄県豊見城市字上田25番地 病床数: 356床 入院患者延数: 10,512人(月平均) 平均在院日数(一般病棟): 10日(月平均) |






